おうち紹介②キッチン
2018年06月15日
こんにちは。
あまり好きでない梅雨に入ってしまいましたね。。
けど、今年は4月から毎週どこかで雨が降っているような年で、雨都合で工事が出来ない現場もあり、早く梅雨が開けてくれることを祈っています!
リビング・ダイニングは次回に飛ばして、「おうち紹介②」-キッチン編です。
まずはキッチン全体の写真から。
アイランド型のキッチンです。メーカーは、あまり世間一般には知られていないかもしれませんが、トーヨーキッチンというメーカーのキッチンを採用しました。本社は名古屋にあり、工場は岐阜県関市にある東海地方の地元の企業です。おしゃれなデザインとキッチンの使い手のことが良く考えてあるキッチンで、デザインや使い勝手が気に入った方は、一度みてしまうと、なかなか他のメーカーと比較できない部分があり、こちらに決まるかも。
キッチンの下があいているのが特徴的で、キッチンをリビング側に設置することは、部屋に向かって壁を立てていることと同じ。だから空気の流れはリビングだけで回ります。しかも、調理をするからキッチン側の空気回りはさらに悪化。リビングの心地よさをよそに、キッチンにいる人は「寒さ」「暑さ」に悩まされますが、下があいていたら風が通り、部屋全体の空調管理が可能になり、快適なキッチン空間になります。
→ 「エアフロー」
シンクが特徴的な造りになっていて、いろいろな作業がその場で同時にできる、ゼロ動線を実感する画期的マルチシンク「3Dシンク」。
詳細はhttps://www.youtube.com/embed/OZtlQtlXLh4?ecver=1
こちらは食洗機です。食器・グラスはもちろんのこと、フライパンや鍋まで1回ですべて入ってしまうため、海外製の食洗機になりました。メーカーはGAGGENAU(ガゲナウ)です。日本のメーカーと大きな違いは、食洗機の大きさもありますが、音が非常に静かなことです。動いていてもほとんど気にならない程度の音しかしません。
また、乾燥の仕方が日本メーカーと考え方が異なり、日本製の食洗機は送風などで「強制的に乾かす」のに対して、海外製は洗浄後の「余熱による自然乾燥」を採用しています。ですから、乾燥がされにくいということもありますが、食器が痛まないなどのメリットもあります。洗う温度も選択できるので、熱に弱い器なども洗うことが出来るため便利です。洗剤とは別にリンス剤も入れると、乾きがいいみたいです。
カゲナウ DI 250 441
IHヒーターになります。食洗機とともにこちらも、メーカーはGAGGENAU(ガゲナウ)が採用されました。
まずは、ぱっと見てすっきりしているのが特徴で、ステンレス天板との段差も5mm程度です。真ん中についているダイヤルと、タッチパネルで操作します。ダイヤルは磁石でくっついているだけですので、取り外し簡単で、掃除が非常にしやすいのがいいです。
気付いた方もいるかと思いますが、魚焼きグリルがないです!その分、下は収納引き出しとなっています。
海外製ということもあり、火力が非常に強く、やかんのお湯もブースと機能を使うと、5分程度で沸いてしまうのが魅力ですね。
カゲナウ CI 282 110
キッチン背面は大工さんに棚とカウンターをつけてもらって、家電・食器収納・ゴミ箱置き場にしました。使用する時は上の写真のように、扉をオープンにして使用しますが、普段は隠しておきたいので、閉めたままです。
収納扉を反対に開けると、小さなカウンタースペースがあり、今日の献立やちょっとした家事スペースになります。
キッチン奥には、パントリーを設け、普段使わない調理器具や、食品保管庫として使用します。
いかがでしたでしょうか?キッチンはおうちで使用頻度が高く、長くいる場所の1つにもなるので、使いやすさと、快適さを考慮してプランを決めていくのもいいかと思います。
次回はリビング・ダイニングの紹介です。
あまり好きでない梅雨に入ってしまいましたね。。
けど、今年は4月から毎週どこかで雨が降っているような年で、雨都合で工事が出来ない現場もあり、早く梅雨が開けてくれることを祈っています!
リビング・ダイニングは次回に飛ばして、「おうち紹介②」-キッチン編です。
まずはキッチン全体の写真から。
アイランド型のキッチンです。メーカーは、あまり世間一般には知られていないかもしれませんが、トーヨーキッチンというメーカーのキッチンを採用しました。本社は名古屋にあり、工場は岐阜県関市にある東海地方の地元の企業です。おしゃれなデザインとキッチンの使い手のことが良く考えてあるキッチンで、デザインや使い勝手が気に入った方は、一度みてしまうと、なかなか他のメーカーと比較できない部分があり、こちらに決まるかも。
キッチンの下があいているのが特徴的で、キッチンをリビング側に設置することは、部屋に向かって壁を立てていることと同じ。だから空気の流れはリビングだけで回ります。しかも、調理をするからキッチン側の空気回りはさらに悪化。リビングの心地よさをよそに、キッチンにいる人は「寒さ」「暑さ」に悩まされますが、下があいていたら風が通り、部屋全体の空調管理が可能になり、快適なキッチン空間になります。
→ 「エアフロー」
シンクが特徴的な造りになっていて、いろいろな作業がその場で同時にできる、ゼロ動線を実感する画期的マルチシンク「3Dシンク」。
詳細はhttps://www.youtube.com/embed/OZtlQtlXLh4?ecver=1
こちらは食洗機です。食器・グラスはもちろんのこと、フライパンや鍋まで1回ですべて入ってしまうため、海外製の食洗機になりました。メーカーはGAGGENAU(ガゲナウ)です。日本のメーカーと大きな違いは、食洗機の大きさもありますが、音が非常に静かなことです。動いていてもほとんど気にならない程度の音しかしません。
また、乾燥の仕方が日本メーカーと考え方が異なり、日本製の食洗機は送風などで「強制的に乾かす」のに対して、海外製は洗浄後の「余熱による自然乾燥」を採用しています。ですから、乾燥がされにくいということもありますが、食器が痛まないなどのメリットもあります。洗う温度も選択できるので、熱に弱い器なども洗うことが出来るため便利です。洗剤とは別にリンス剤も入れると、乾きがいいみたいです。
カゲナウ DI 250 441
IHヒーターになります。食洗機とともにこちらも、メーカーはGAGGENAU(ガゲナウ)が採用されました。
まずは、ぱっと見てすっきりしているのが特徴で、ステンレス天板との段差も5mm程度です。真ん中についているダイヤルと、タッチパネルで操作します。ダイヤルは磁石でくっついているだけですので、取り外し簡単で、掃除が非常にしやすいのがいいです。
気付いた方もいるかと思いますが、魚焼きグリルがないです!その分、下は収納引き出しとなっています。
海外製ということもあり、火力が非常に強く、やかんのお湯もブースと機能を使うと、5分程度で沸いてしまうのが魅力ですね。
カゲナウ CI 282 110
キッチン背面は大工さんに棚とカウンターをつけてもらって、家電・食器収納・ゴミ箱置き場にしました。使用する時は上の写真のように、扉をオープンにして使用しますが、普段は隠しておきたいので、閉めたままです。
収納扉を反対に開けると、小さなカウンタースペースがあり、今日の献立やちょっとした家事スペースになります。
キッチン奥には、パントリーを設け、普段使わない調理器具や、食品保管庫として使用します。
いかがでしたでしょうか?キッチンはおうちで使用頻度が高く、長くいる場所の1つにもなるので、使いやすさと、快適さを考慮してプランを決めていくのもいいかと思います。
次回はリビング・ダイニングの紹介です。
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【株式会社大幸】TEL:0565-32-2213
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Posted by はらみ at 16:27│Comments(0)
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